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上野の家づくり現在進行中
 
武蔵野市K様邸ソーラーサーキットの家 換気システム
外壁をのぞき外廻りが一段落すると、内部の工事が始まります。それは天井であったり、間仕切りであったり、フローリングの施工であったりします。今日は換気システムについて説明します。
ソーラーサーキットは高気密・高断熱な住宅なので、第三種換気システムを採用しております。
各居室の壁に給気口を設け、キッチン・トイレ・廊下などの天井に排気口を設け小屋裏の機械にダクトでつなぎます。
気密のよい住宅なので、排気口から汚れた空気が吸い込まれダクトを通じて機械に運ばれそこからまたダクトを通じ、屋外に排出されます。
そうすると給気口から、排出された同じ量の新鮮な外気が各お部屋に吸い込まれます。
これが計画換気システムです。2時間で家のなかの空気が全部入れ替わるように、計画されております。
ソーラーサーキットではこの24時間換気システムにアルデを使用しております。

写真の手前側がアルデ本体になります。奥が小屋裏ファンです。
小屋裏ファンはソーラーサーキットの夏場の重要なアイテムです、暑くなってきたら基礎のダンバーを開放し、床下の涼しい空気を壁を通じて小屋裏に運ぶ役割をしています、小屋裏の高温になった空気を屋外に夏場は常に排出しているのです。

木田邸換気装置1 001_min

木田邸換気装置1 002_min

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武蔵野市K様邸サッシ廻り気密
ラス下斜め張りはなぜ必要かというと、桁まわりで一階の壁から上がってくる空気をラス下斜め張りの隙間を通して二階の壁の中に通す必要があるからです。これがインナーサーキットの流れる道になっているわけです。
夏場小屋裏の換気(小屋裏ファン)を可動したときに、床下の涼しい空気がここを通って流れるわけです。
写真はサッシ周りの気密テープの処理の様子です。外断熱なので、気密テープの処理も意外と簡単に出来ます、そのおかげで、C値(隙間相当面積)もかなり良い数字が出ます。
内断熱でC値をよくすることは相当の手間を掛けないと不可能だと思います。

木田邸サッシ廻り防水 009_min

木田邸サッシ廻り防水 015_min